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2021.10.01

株式会社USEN

USENのキャッシュレスサービス
「Uペイ」「UペイQR」業界最大45種類の決済サービス導入
決済端末とキャッシュレスサービスを同時に提供できる事業者として国内最多

USEN-NEXT GROUPの株式会社USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田村 公正、以下、当社)は、当社が提供する国内および海外のキャッシュレスサービス「Uペイ」および「UペイQR」の決済種別の取り扱いが、国内決済業界最大45種類に対応しましたのでお知らせします。

「Uペイ」は無償レンタルの決済端末サービスとスマートフォンなどの端末をBluetoothで接続することで、クレジットカードや電子マネーなどが取り扱いできる決済サービスです。また、「UペイQR」はスマートフォンなどの端末にアプリケーションをインストールすることで端末のカメラを利用し国内、海外のQRコード(※1)決済の取扱いが可能、この2つのサービスは同一の端末で利用することができます。本キャッシュレスサービスと当社が提供するタブレットPOSサービス「Uレジ」との連携も可能です。

コロナ禍前後において、約6割の人が、キャッシュレス利用が増えたと回答(※2)するなど、レジでの客との接触機会を最小限にする観点から、キャッシュレス導入の重要性がますます高まっています。また、経済産業省が2021年6月に発表した調査によると、全国の事業者におけるキャッシュレス導入率が約7割(※3)という結果も明らかになりました。一方で、未導入の企業に関しては「端末導入費用等の初期費用が高い」「導入のメリットが不明」といった意見も上がっており、依然として事業者側が感じる課題も残っている状況です。
「Uペイ」「UペイQR」では、決済端末費用および固定費用・初期設定費用・補償費用の無償化に加え、決済種別のさらなる充実化を図ることにより、消費者・事業者双方のキャッシュレス決済にまつわる課題を解決し、国内のキャッシュレスサービス促進に取り組んでいきたいと考えております。

※1:QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
※2:出典 キャッシュレスラボ 「コロナ禍のキャッシュレス事情」調査
https://cuebic.co.jp/post-5216/

※3:出典 経済産業省 「キャッシュレス決済 実態調査アンケート」

https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210618002/20210618002-1.pdf

今回新たに、「Uペイ」の決済サービスについて、電子マネーとして「iD」(※4)「WAON」(※5)「nanaco」(※6)、「QUICPay+」(※7)が追加になり、「UペイQR」は、「楽天ペイ」(※8)、「Smart Code™」(※9)が追加されることにより、同様の国内決済サービスで45種類の決済ブランドを一括・提供して取り扱うサービスは、「Uペイ」、「UペイQR」が国内最多(※10)となります。

「Uペイ」および「UペイQR」で追加されるキャシュレスサービス

電子マネー:「iD」、「WAON」、「nanaco」、「QUICpay+」
QRコード:「楽天ペイ」、「Smart Code™」


※4:「おサイフケータイ」および「iD」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※5:「WAON」は、イオン株式会社の登録商標です。
※6:「nanaco」は、株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。
※7:「楽天ペイ」は、楽天株式会社の登録商標です。
※8:「QUICPay+」は非接触IC決済サービスであり、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
※9:「Smart Code」取り扱いブランドは21種類(2021年9月30日現在)
※10:当社調べ

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